おいしいコーヒーのいれかた【おいしいコーヒーのいれ方】
村山由佳によるライトノベルのシリーズ名。シリーズ開始時に男子高校生だった勝利を主人公に、年上の従姉妹(いとこ)との...
おいしいごはんがたべられますように【おいしいごはんが食べられますように】
高瀬隼子(じゅんこ)の小説。令和3年(2021)発表。ある職場の人間関係を、「食」を通して描く。第167回芥川賞受賞。
おいしいしょうない‐くうこう【おいしい庄内空港】
庄内空港の愛称。
おいしいやまがた‐くうこう【おいしい山形空港】
山形空港の愛称。
おい‐し・く【生ひ及く】
[動カ四]草木が次々と生えてくる。「このころの恋のしげけく夏草の刈り払へども—・くごとし」〈万・一九八四〉
おい‐しげ・る【生(い)茂る】
[動ラ五(四)]草木が枝葉を広げて生え重なる。繁茂する。「庭木の—・った大邸宅」
おいし‐こうげん【生石高原】
和歌山県北部、海草郡紀美野(きみの)町と有田(ありだ)郡有田川町にまたがる高原。郡境の長峰山脈の最高峰生石ヶ峰(標...
おいした‐えん【覆下園】
日光をさえぎるためにすだれやむしろでおおいをした茶畑。上質の茶を得る目的で、新芽を柔らかに育てるためにする。
おいしゃ‐さん【御医者さん】
医師を親しんで呼ぶ語。
おい‐しょう【追証】
株式の信用取引や商品の先物取引で、相場の変動による損失が生じて委託保証金または委託証拠金の担保力が不足したときに、...
おい‐しょうこきん【追証拠金】
⇒追証(おいしょう)
おい‐しら・う【老い痴らふ】
[動ハ四]年をとってぼける。もうろくする。「—・へる人々、うち泣きつつめで聞こゆ」〈源・賢木〉
おい‐し・る【老い痴る】
[動ラ下二]年をとってぼける。老いぼれる。「我は—・れて、おぼえもなくなり行く」〈落窪・二〉
おい‐じき【追敷】
⇒追証(おいしょう)
おい・す【老いす】
[動サ変]老いる。「亀の上の山も尋ねじ船の内に—・せぬ名をばここに残さむ」〈源・胡蝶〉
おい‐すえ【生ひ末】
「生い先」に同じ。「命あらばそれとも見まし人知れぬ岩根にとめし松の—」〈源・橋姫〉
オイスカ
《Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Adva...
おい‐すが・う【追ひ次ふ】
[動ハ四]追いついて来る。あとに続く。「かう言ふ幸ひ人の腹の后(きさき)がねこそ、また—・ひぬれ」〈源・少女〉
おい‐すが・る【追い縋る】
[動ラ五(四)] 1 あとを追って取りすがる。「母親に—・って泣く」 2 断られても、無理に頼む。「—・って懇願する」
オイスター
「牡蠣(かき)」に同じ。
オイスター‐ソース
塩漬けにした牡蠣を発酵させてつくった調味料。濃厚なうまみがあり、広東(カントン)料理で多く用いられる。蠔油(ハオユ...
オイスター‐プラント
1 バラモンジンの別名。 2 ハマベンケイソウの別名。
オイスター‐ホワイト
牡蠣(かき)の身の色に似た、やや灰色がかった白色。
オイスターマウス‐じょう【オイスターマウス城】
《Oystermouth Castle》英国ウェールズ南部の都市スウォンジーの西郊マンブルズの丘にある城跡。12世...
オイスター‐リーフ
ハマベンケイソウの別名。
オイストラフ
[1908〜1974]ソ連のバイオリニスト。技巧の完全さと感情表現の新しさで、世界的に有名となった。
おい‐ずり【負簏】
巡礼などが背に負う箱形の容器。おいずる。笈(おい)。
おい‐ずり【追(い)刷り】
部数をさらに追加して印刷すること。また、その印刷物。増し刷り。
おい‐ずり【笈摺】
巡礼などが笈を負うとき、衣服の背が擦れるのを防ぐために着る単(ひとえ)の袖なし。おいずる。
おい‐ずる【笈摺】
「おいずり(笈摺)」に同じ。
オイセッツ
《optical inter-orbit communications engineering test sate...
おい‐せん【追(い)銭】
支払ったうえに、さらに余分に払う金。おいがね。「盗人に—」
おい‐そだ・つ【生(い)育つ】
[動タ五(四)]育って大きくなる。成長する。「すくすくと—・つ」
おいそ‐の‐もり【老蘇森/老曽森】
滋賀県近江八幡市の奥石(おいそ)神社の森。ホトトギスの名所。[歌枕]「東路のおもひでにせむ郭公(ほととぎす)—の夜...
おい‐それ
[名・形動]《感動詞「おい」に代名詞「それ」が付いてできた語。「おい」と呼ばれ、直ちに「それ」と応じる意から》簡単...
おいそれ‐と
[副]簡単に応じるさま。「—承諾できる話ではない」
おいそれ‐もの【おいそれ者】
深く考えずに物事をする人。軽はずみな人間。「お勢は根生(ねおい)の—なれば」〈二葉亭・浮雲〉
お‐いた
《「いた」は「いたずら」の略》いたずら。多く、母親が幼児に対して用いる。「もう—はやめなさい」
お‐いた【御板】
板付き蒲鉾(かまぼこ)をいう女房詞。
おい‐たち【生(い)立ち】
1 育ってゆくこと。成長すること。「子供の—を見守る」 2 成人するまでの過程・経歴。「—を語る」
おい‐た・つ【生(い)立つ】
[動タ五(四)] 1 草木が生えて大きくなる。「ある年のちょうど若苗の—・つころ」〈堀辰雄・かげろふの日記〉 2 ...
おい‐たて【追(い)立て】
1 追い払おうとすること。 2 借家などからの立ち退きを迫ること。「家主から—を食う」 3 唐鋤(からすき)の後部...
おい‐た・てる【追(い)立てる】
[動タ下一][文]おひた・つ[タ下二] 1 追ってほかへ行かせる。「やじうまを—・てる」 2 借家などの立ち退きを...
オイタナジー
安楽死。安死術。ユータナジー。
お‐いたみ
塩をいう女房詞。
老(お)いたる馬(うま)は路(みち)を忘(わす)れず
《「韓非子」説林から》道に迷ったときは、老馬を放ってそのあとをついて行けば道に出るものだ。経験を積んだ者は、行うべ...
おい‐だき【追(い)炊き/追い焚き】
[名](スル) 1 (追い炊き)炊いた飯が足りないとき、追加して炊くこと。また、その飯。 2 (追い焚き)冷めた風...
おい‐だし【追(い)出し】
1 追い出すこと。追放。「反対派の—にかかる」「卒業生—コンパ」 2 芝居・寄席・相撲などで、1日の興行の終わった...
おいだし‐コンパ【追(い)出しコンパ】
大学のゼミ・サークル・寮などで、卒業する学生のために在校生が催すコンパ。追いコン。
おいだし‐べや【追(い)出し部屋】
企業が社員に退職を勧奨することを主な目的として設置する部署。解雇したい社員を配属し、十分な仕事を与えない、本人の意...