おく‐むき【奥向き】
1 家の奥のほう。居間のほう。 2 家庭内に関すること。 3 幕府や藩で、家政に関する所。また、その方面の仕事。⇔...
おく‐むめお【奥むめお】
[1895〜1997]社会事業家・婦人運動家。福井の生まれ。平塚らいてう・市川房枝らと新婦人協会を結成して婦人運動...
おくむら【奥村】
姓氏の一。 [補説]「奥村」姓の人物奥村五百子(おくむらいおこ)奥村土牛(おくむらとぎゅう)奥村政信(おくむらまさのぶ)
おくむら‐いおこ【奥村五百子】
[1845〜1907]社会事業家。佐賀の生まれ。義和団事件の際は慰問使に参加し、のち愛国婦人会を設立した。
おくむら‐カーブ【奥村カーブ】
⇒奥村秦モデル
おくむら‐とぎゅう【奥村土牛】
[1889〜1990]日本画家。東京の生まれ。本名、義三。梶田半古・小林古径に師事。深く温かい観照に基づく作風で知...
おくむら‐はた‐カーブ【奥村秦カーブ】
⇒奥村秦モデル
おくむら‐はた‐しき【奥村秦式】
⇒奥村秦モデル
おくむら‐はた‐モデル【奥村秦モデル】
無線通信において電波の強度が基地局からの距離に応じて減衰する様子を表したモデル。昭和43年(1968)、奥村義久が...
おくむら‐まさのぶ【奥村政信】
[1686〜1764]江戸中期の浮世絵師。俗称、源八。絵草紙問屋を経営。紅絵(べにえ)・漆絵・紅摺(べにずり)絵な...
おくむら‐モデル【奥村モデル】
⇒奥村秦モデル
おくむら‐よしひさ【奥村善久】
[1926〜2023]電子工学者。石川の生まれ。電波が建物や樹木から受ける影響を研究し、奥村モデル(奥村秦モデル)...