お‐ね【尾根】
山の峰と峰とを結んで高く連なる所。また、隣り合う谷と谷とを隔てて連なる突出部。脊梁(せきりょう)。稜線(りょうせん)。
おねうち‐かん【御値打ち感】
値段の割に品質がよい、量が多いなどの理由で消費者が買い得だと感じること。お買い得感。
お‐ねえ【御姉/御姐】
《おねえさんの略》 1 姉または若い女性を親しんでいう語。 2 俗に、女性特有の言葉遣いやふるまいをする男性。
おねえ‐ことば【御姉言葉/御姐言葉】
女性特有の語尾や言い回しを強調した言葉遣い。男性が使用する場合にいう。
お‐ねえ‐さん【御姉さん/御姐さん】
1 (御姉さん)自分の姉や他人の姉、あるいは、家庭内で姉にあたる人を敬い親しんでいう語。 2 若い女性を親しみをこ...
おねえさん‐ずわり【御姉さん座り】
「横座り」の俗な言い方。
お‐ねえ‐ちゃん【御姉ちゃん】
姉や若い女性を親しんで呼ぶ語。「お姉さん」よりもくだけた言い方。
お‐ねがい【御願い】
「願い1」の謙譲語・美化語。 [補説]「折り入ってお願いがあります」は謙譲語、「ずいぶん都合の良いお願いだね」は美化語。
オネガ‐こ【オネガ湖】
《Onezhskoe ozero/Онежское озеро》ロシア連邦北西部、カレリア共和国にある湖。北はビゴ...
オネゲル
[1892〜1955]フランスで活躍したスイスの作曲家。「六人組」の一人。作品に「ダビデ王」「火刑台上のジャンヌ=...
オネシュティ
ルーマニア東部の都市。1950年代に計画都市として整備された。石油化学工業が盛ん。旧称のゲオルゲゲオルギュデジは、...
お‐ねしょ
[名](スル)寝小便をいう幼児・女性語。
お‐ねじ【雄螺子】
ねじ山が円筒または円錐状の棒の外面にあるねじ。⇔雌螺子(めねじ)。
おね‐すじ【尾根筋】
尾根となって続く稜線。「—を登る」
オネスト
正直であること。実直であること。誠実。
オネスト‐ブローカー
《「公正な仲介人」の意》一般に商取引の仲介者をいうが、広義には政治や外交における仲介役をもいう。
お‐ねだり【御強請り】
「強請り」の美化語。
お‐ねつ【御熱】
夢中になるさま。すっかりのぼせるさま。「実はあの子に—なんだ」 [補説]かつての女学生言葉。「お熱を上げる」の略。
お‐ねば【御粘】
(女性語) 1 水を多くして炊いた飯からとったねばねばした汁。煮抜き。 2 飯が煮え立ったとき、釜の外に噴きこぼれ...
お‐ねむ【御眠/御睡】
眠いことをいう幼児・女性語。
お‐ねり【御練り/御邌り】
1 大名行列や祭礼の行列などが、ゆっくり行進すること。また、その行列。転じて、物事がゆっくりと進むこと。 2 祭礼...
オネロア
ニュージーランド北島の都市オークランドの北東沖、ハウラキ湾にあるワイヘキ島の町。同島北西岸に位置する玄関口であり、...
お‐ねんが【御年賀】
「年賀」の美化語。
オネーギン
⇒エウゲニー=オネーギン