オフ‐サイト
離れた場所。「—センター」⇔オンサイト。
オフサイト‐センター
⇒緊急事態応急対策拠点施設
オフサイド
サッカーやラグビーなどで、反則の一。選手が競技してはならない位置にいてプレーすること。⇔オンサイド。
オフサイド‐トラップ
サッカーの守備の戦術。攻め込んでくる選手とすれ違うように守備側選手が一斉に前へ出て、攻撃側の選手をオフサイドの位置...
オフサイド‐ライン
ラグビーで、スクラム・ラック・モールに参加している味方の最後列の選手の足を通って、ゴールラインに平行していると想定...
おふさ‐とくべえ【お房徳兵衛】
宝永元年(1704)に起こった、大坂万年町の紺屋徳兵衛と六軒町重井筒(かさねいづつ)屋の遊女お房の心中事件を題材と...
オフサルモグラフ
眼球運動記録装置。眼球に光をあて、反射光を記録して視線の動きを解析するもの。アイカメラ。
オフ‐ザ‐ジョブ‐トレーニング
⇒オフ‐ジェー‐ティー(Off JT)
オフショア
1 陸風。サーフィンなどでいう。⇔オンショア。 2 他の語に付いて、沖で、海外で、の意を表す。
オフショア‐かいはつ【オフショア開発】
《offshore development》コンピューターシステムの開発・運用・保守・管理などを、人件費の安い海外...
オフショア‐きんゆう【オフショア金融】
《offshore banking》国内市場と切り離した形の自由金融市場を拠点にして、国外からの外貨資金を有利な条...
オフショア‐きんゆうセンター【オフショア金融センター】
⇒オフショアセンター
オフショア‐ぎんこう【オフショア銀行】
非居住者(国内に住所を持たない人など)を対象とする銀行。海外から資金を集めて運用することを目的とし、金融取引にかか...
オフショア‐しじょう【オフショア市場】
《offshore market》外国から資金を調達して他国へ融資するため、国内の金融・税制・為替管理上の規制を緩...
オフショア‐せいさん【オフショア生産】
《offshore center》開発途上国などで、工業化の推進や外資の獲得などを目的として、税制上の優遇措置をと...
オフショア‐センター
《offshore financial centerから》非居住者(国内に住所を持たない人など)に対して、その国の...
オフショア‐バンク
⇒オフショア銀行
オフショア‐ファンド
バハマ・バーミューダ・ルクセンブルクなど、外国企業に対し税制上の優遇措置をとっている租税回避地(タックスヘイブン)...
オフショアリング
企業が業務の一部または全部を海外に移管・委託すること。安価な労働力の確保を目的とする場合が多い。オフショア。⇔リシ...
オフ‐ショット
《(和)off+shot》著名人が、仕事の合間や私生活のようすなどを撮影した写真・映像。
オフ‐ショルダー
《肩から離れた、の意》えりぐりが、両方の肩が出るほど大きく開いている洋服。イブニングドレスや舞台衣装などに多い。
オフ‐シーズン
催し物や行事などが行われない時期。観光地などに、人があまり訪れない季節。シーズンオフ。⇔オンシーズン。
オフ‐シーン
《(和)off+scene》映画やテレビで、画面に写っていないところから入ってくる音や声。
オフ‐ジェー‐ティー
《off-the-job training》職場とは別の所で特別に行う従業員の教育訓練。オフ‐ザ‐ジョブ‐トレーニ...
お‐ふせ【御布施】
喜捨する相手を敬って、布施をいう語。
オフセット
1 相殺するもの。埋め合わせとなるもの。「排出する二酸化炭素を—にする取り組み」→カーボンオフセット 2 平版印刷...
オフセット‐いんさつ【オフセット印刷】
⇒オフセット2
オフセット‐クレジット
《オフセットは「相殺する・埋め合わせる(もの)」の意》温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、市場で取引できるように数...
オフセット‐しょうとつ【オフセット衝突】
自動車の正面衝突で、車体前面の一部が他の車両や障害物に当たるもの。フルラップ衝突に比べ、車体のスピンなどで衝撃自体...
オフ‐タイマー
テレビ・ラジオ・パソコン・スマートホンなどの電子機器などで、一定時間またはあらかじめ設定した時刻を過ぎると、自動的...
オフ‐タイム
休暇。休み。就業時間外。⇔オンタイム。
お‐ふたかた【御二方】
「二方2」に同じ。
オフターゲット‐こうか【オフターゲット効果】
ゲノム編集で、DNA鎖上の目的とする塩基配列以外の別の領域に、意図せぬ突然変異を引き起こしてしまうこと。CRISP...
オフターゲット‐さよう【オフターゲット作用】
⇒オフターゲット効果
オフターゲット‐へんい【オフターゲット変異】
⇒オフターゲット効果
オフ‐タートル
ネックラインが首から離れて前に大きく垂れさがった感じの襟のデザイン。
お‐ふだ【御札】
神仏の守り札。護符。神符。
オフ‐ダイ
中心的な演算処理を行うICチップ(ダイ)に加え、キャッシュメモリーのような特定の機能をもつ回路群が別のダイに搭載さ...
お‐ふでさき【御筆先】
神のお告げ。神がかりの言葉。特に、天理教や大本(おおもと)教で、教祖が神のお告げを書き記したという文書。
オフ‐デューティー
勤務時間外である、非番の、の意。⇔オンデューティー。
オフ‐とう【オフ島】
《Ofu》南太平洋、アメリカ領サモアに属するマヌア諸島の島。東側に隣接するオロセガ島とともに双子の島とよばれ、地形...
お‐ふねいり【御舟入り】
天皇など高貴な人の遺体を棺に納めること。また、その儀式。おふないり。
お‐ふなうた【御船歌】
江戸時代、新造官船の進水式の際や、将軍や諸侯の乗船、御輿(みこし)の渡御などの際に歌われた祝言の歌謡。
オフナディア‐かく【オフナディア角】
人工衛星による観測で、衛星直下の方向と、観測・撮影する方向のなす角。→ナディア観測
オフ‐ネック
首から離れて大きく開いた襟ぐり、襟あき。
おふね‐まつり【御船祭(り)】
御輿(みこし)を船に乗せて川・湖・海を渡る神事。鹿島神宮・香取神宮・熊野速玉大社のものが有名。また、諏訪大社下社の...
オフ‐バランス
一般的に資産・負債とみなされているものが会計上資産・負債とみなされず、貸借対照表に計上されていないこと。また、その...
オフバランス‐とりひき【オフバランス取引】
貸借対照表に数字が計上されない帳簿外の取引のこと。国際決済銀行(BIS)の規制から逃れられるため、1980年代初め...
オフビート
音楽で、通常とははずれたところに強拍があること。また、そのリズム。ジャズ演奏で特徴的に現れる。
オフ‐ピーク
ピーク時でないこと。閑散時。「—通勤」