お‐じゅけん【御受験】
俗に、私立(または国立)の幼稚園・小学校・中学校・高校を受験すること。有名私立小学校の受験、ならびに受験に必要な準...
お‐じょう【御嬢】
他人の娘の敬称。お嬢様。「あの飯島の—もかわいそうに亡くなりましたよ」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
おじょう‐きちさ【お嬢吉三】
歌舞伎狂言「三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)」に登場する三人吉三の一人。女装の盗賊。
お‐じょうぐち【御錠口】
⇒錠口(じょうぐち)2
おじょう‐さま【御嬢様】
1 大家の娘、また、主人の家の娘を敬っていう語。 2 他人の娘を敬っていう語。 3 何不自由なく育てられて世間の苦...
おじょう‐さん【御嬢さん】
「お嬢様」よりもくだけた言い方。若い女性に呼びかけるときにも使う。「お嬢ちゃん」は年少の女児に使う。
おじょうさん‐そだち【御嬢さん育ち】
大切に育てられたため、世間にうとく、苦労知らずであること。また、そのような女性。「いつまでも—で困る」
お‐じょうず【御上手】
[名・形動] 1 巧みなようすを敬ったり、また、丁寧にいったりする語。「絵が—ですね」 2 「上手(じょうず)2」...
お‐じょく【汚辱】
地位・名誉などをけがされることによる、はずかしめ。「—をこうむる」
お‐じょく【汚濁】
「おだく(汚濁)」に同じ。
オジョルスキー
ロシア連邦、サハリン州(樺太)南部の村。コルサコフの東約40キロメートルに位置し、アニワ湾に面する。1945年(昭...
お・じる【怖じる】
[動ザ上一][文]お・づ[ダ上二]こわがる。びくびくする。「物の影に—・じる」
おじろ‐じか【尾白鹿】
シカ科の一種。体は冬毛では暗灰褐色、夏毛は赤褐色。雄は角をもつ。走るときに尾を立て、下面の白色を見せる。南北アメリ...
おじろ‐ねずみ【尾白鼠】
ケナガネズミの別名。
おじろ‐わし【尾白鷲】
タカ科の鳥。全長約85センチ、翼を開くと約2メートル。全体に茶色で、尾羽が白く、くちばしは黄色。ヨーロッパ・アジア...
おじ‐ん
《「おじさん」の音変化》若々しさが感じられない中年の男性をいう俗語。嘲笑の気持ちを込めて使われる。「考え方が—くさ...
お‐じん【汚塵】
よごれたちり。