おうしゅう‐ほきゅうき【欧州補給機】
⇒エー‐ティー‐ブイ(ATV)
おうしゅう‐よたくしょうけん【欧州預託証券】
⇒イー‐ディー‐アール(EDR)
おうしゅう‐りじかい【欧州理事会】
《European Council》EU(欧州連合)の主要機関の一。各加盟国の首脳と欧州委員会委員長とで構成される...
おうしゅうりじかい‐じょうにんぎちょう【欧州理事会常任議長】
EUの最高意思決定機関である欧州理事会の常任議長として、議事の進行、欧州議会への報告などの職務を遂行し、理事会内の...
おうしゅう‐れんごう【欧州連合】
⇒イー‐ユー(EU)
おうしゅうれんごう‐きょうそうほう【欧州連合競争法】
⇒EU競争法
おうしゅうれんごう‐じょうやく【欧州連合条約】
マーストリヒト条約の正式名称。
おうしゅうれんごう‐りじかい【欧州連合理事会】
《Council of the European Union》EU(欧州連合)の主要機関の一。各加盟国の閣僚によっ...
おうしゅう‐ろうどうくみあいれんごう【欧州労働組合連合】
⇒イー‐ティー‐ユー‐シー(ETUC)
おうしゅう‐ろうれん【欧州労連】
⇒イー‐ティー‐ユー‐シー(ETUC)
おう‐しゅく【王粛】
[195〜256]中国、三国時代の魏(ぎ)の学者。東海(山東省)の人。字(あざな)は子雍(しよう)。当時流行してい...
おうしゅく‐ばい【鶯宿梅】
1 村上天皇の時、清涼殿前の梅が枯れたので紀貫之(きのつらゆき)の娘紀内侍(きのないし)の家の梅を移し植えたところ...
おう‐しゅじん【王守仁】
⇒王陽明(おうようめい)
おう‐しゆう【王子猷】
⇒王徽之(おうきし)
おう‐しょ【押書】
1 ある事を履行し、または命令に従うことを誓う文書。誓約状。 2 鎌倉時代、武家の所領の訴訟に際し、訴人(原告)・...
おう‐しょう【王将】
1 将棋の駒(こま)の一。大将に相当する駒で、上下左右と斜めの八方に1間(けん)ずつ動ける。この駒が攻められて動け...
おう‐しょう【応召】
[名](スル)呼び出しに応じること。特に、在郷軍人などが召集に応じて軍務につくこと。「—して戦地におもむく」
おう‐しょう【応唱】
ローマ‐カトリック教会の典礼で、先唱者の朗詠に続いて合唱隊や会衆が唱和すること。また、その聖歌。
おう‐しょう【応鐘】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より二律高い音。日本の十二律の上無(かみむ)にあたる。 2 陰暦...
おう‐しょう【鞅掌】
[名](スル)忙しく立ち働いて暇のないこと。「各々の職務に—していた」〈虚子・続俳諧師〉
おうしょう【王将】
北条秀司の戯曲。明治から昭和初期に活躍した将棋棋士、坂田三吉の半生を描く。伊藤大輔監督によって映画化されており、昭...
おうしょう‐ぎむ【応召義務/応招義務】
医師が診察や治療を求められた際は、正当な理由なく拒否をしてはならないとする義務。医師法第19条に規定されている。
おう‐しょうくん【王昭君】
中国、前漢の元帝の宮女。名は嬙(しょう)。昭君は字(あざな)。のちに明妃(めいひ)・明君ともよばれる。匈奴(きょう...
おうしょう‐せん【王将戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和25年(1950)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が七番勝負で対戦し、その...
おう‐しょうれい【王昌齢】
[698〜757]中国、盛唐の詩人。京兆(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は少伯。五言絶句にすぐれ、雄渾(ゆ...
おう‐しょく【黄色】
きいろ。こうしょく。
おうしょく‐かやく【黄色火薬】
ピクリン酸を主とする黄色の火薬。黒色火薬に対していう。
おうしょく‐くみあい【黄色組合】
穏健で協調的な労働組合を軽蔑(けいべつ)した呼び方。急進的、戦闘的な赤色労働組合に対する語。特にIFTU(国際労働...
おうしょく‐けつろえん【黄色血滷塩】
フェロシアン化カリウムのこと。
おうしょく‐しょくぶつ【黄色植物】
藻類の一群。淡水に多いが、海産もあり、黄緑色や金褐色をし、単細胞、あるいは群体をなす。不等毛類・黄色鞭毛藻(べんも...
おうしょく‐しんぶん【黄色新聞】
⇒イエローペーパー
おうしょく‐じんしゅ【黄色人種】
皮膚の色で分類した人種区分の一。黄色・黄褐色の皮膚をもつ人の総称。→モンゴロイド
おうしょくじんたい‐こっかしょう【黄色靭帯骨化症】
脊柱管の後方にある黄色靭帯が骨化するために脊柱管が狭くなり、下肢の脱力・こわばり・しびれ・痛みなどの症状が出る病気...
おうしょく‐ぶどうきゅうきん【黄色葡萄球菌】
皮膚や消化管に常在するぶどう球菌の一。ぶどう球菌の中では毒素が強く、健康な人でも傷口から侵入すると化膿症・肺炎・腹...
おうしょく‐わいせい【黄色矮星】
⇒G型星
おう‐しょっき【黄蜀葵】
トロロアオイの漢名。《季 夏》
おう‐しん【王臣】
王の家来。天皇の臣下。
おう‐しん【往信】
こちらから出す通信。⇔返信。
おう‐しん【往診】
[名](スル)患者やその家族の求めに応じて、医師が患者の家に行って診察すること。「週一回—してもらう」→宅診 →訪問診療
おう‐しん【桜唇】
美人の唇の小さく美しいさまを桜にたとえていう語。
王臣(おうしん)蹇蹇(けんけん)躬(み)の故(ゆえ)にあらず
《「易経」蹇卦から》臣下たるもの、一身の利害を忘れて君主に尽くすべきであるということ。蹇蹇匪躬(ひきゅう)。
おう‐じ【王子】
1 王の息子。⇔王女。 2 親王宣下のない皇族の男子。 3 大切に思う男性。大事にされている男児。「我が家の—」 ...
おうじ【王子】
東京都北区中部の地名。日本の製紙工業発祥の地。王子神社(王子権現)、落語「王子の狐」の舞台となった王子稲荷神社があ...
おう‐じ【王地】
「王土(おうど)」に同じ。
おう‐じ【王事】
王・王室に関する事柄。
おう‐じ【往事】
過ぎ去った事柄。昔のこと。「—を思い起こす」
おう‐じ【往時】
過ぎ去った時。以前。「母校を訪ねて—をしのぶ」
おう‐じ【押字】
⇒花押(かおう)
おう‐じ【皇子】
皇帝・天皇の息子。みこ。⇔皇女(おうじょ)。
おう‐じ【欧字】
ヨーロッパ諸国の言語を書き表す文字。「—新聞」