おしょう‐きちさ【和尚吉三】
歌舞伎狂言「三人吉三廓初買(さんにんきちさくるわのはつがい)」に登場する三人吉三の一人。坊主上がりの盗賊。
お‐しょうばん【御相伴】
「相伴」に同じ。
お‐しょく【御職】
1 同類の中で最高のもの。随一。「ここの店の—はバクライという献立で」〈万太郎・市井人〉 2 仲間うちで頭(かしら...
お‐しょく【汚職】
公職にある人が、地位や職権を利用して収賄などの不正な行為をすること。「涜職(とくしょく)」の言い換え語。
おしょく‐じょろう【御職女郎】
「御職3」に同じ。
オショグボ
⇒オソボ
おしょ‐さん
《「おししょう(御師匠)さん」の音変化》「師匠」を敬い、また、親しみをこめていう語。「—、また寝ちまったんですか」...
オショボ
⇒オソボ
おし‐よ・せる【押(し)寄せる】
[動サ下一][文]おしよ・す[サ下二] 1 激しい勢いで迫る。「群衆が—・せる」「大波が—・せる」 2 押して一方...
おしら‐こう【おしら講】
蚕の神を祭る行事。多く関東の養蚕地帯で、正月19日に行われる。女性だけが参加する。蚕日待(かいこびま)ち。
おしら‐さま【おしら様】
東北地方に伝わる民間信仰の一。神体は約30センチの桑の一対の棒で、男女や馬の顔を彫ったり描いたりし、「おせんたく」...
お‐しらす【御白州】
⇒白州4
オシリス
古代エジプトの冥府の神。大地の神ゲブと天の神ヌートの子。女神イシスと結婚する。弟セトに殺されるが、イシスの秘術で復...
オシリス‐アペックス
《Origins, Spectral Interpretation, Resource Identificatio...
オシリス‐レックス
《Origins, Spectral Interpretation, Resource Identificatio...
お‐しるし【御印/御徴】
1 (御印)形だけでほとんど価値のないさま。また、量が少ないさま。「—程度の警備」「ほんの—ですから、どうかお受け...
オシレイオン
エジプト、ナイル川中流西岸に位置する古代エジプトの聖地アビドスにある神殿。新王国第19王朝セティ1世が空墓(遺体の...
オシレーター
発振器。発振回路。
お‐しろい【白粉】
《お白い、の意。元来は女性語》顔や首筋などにつけて肌を色白に美しく見せるための化粧品。粉おしろい・水おしろい・練り...
おしろい‐くさ・い【白粉臭い】
[形][文]おしろいくさ・し[ク] 1 おしろいのにおいがする。 2 水商売のような感じがする。「—・いところが残る」
おしろい‐した【白粉下】
おしろいを塗る前に、つきやのびをよくするために地肌に塗る化粧水・クリームなど。化粧下。
おしろい‐ちゅうどく【白粉中毒】
昔、おしろいに含まれていた鉛による中毒。皮膚や内臓の障害のほか、胎児や乳児にも重大な障害を起こした。
おしろい‐ばな【白粉花】
オシロイバナ科の多年草。園芸上は一年草としても扱われる。高さ約1メートル。葉は広卵形で、対生する。花は夏から秋にか...
おしろい‐やけ【白粉焼け】
[名](スル)おしろいを長期間、使用することにより、皮膚がしだいにつやを失って、茶色になること。
オシログラフ
変化の速い現象の時間的な推移を記録する装置。普通は電気信号に変えて記録するものをさす。電磁オシログラフ・陰極線オシ...
オシログラム
オシログラフによって記録された図形。
おしろ‐ご【御城碁】
江戸時代、寺社奉行管轄のもとに、年1回江戸城で行われた碁の御前試合。
おしろ‐しょうぎ【御城将棋】
江戸時代に、年1回、御城碁とともに江戸城で行われた将棋の御前試合。
オシロスコープ
陰極線を利用して、オシログラフによる電気信号の波形をブラウン管上に映し出す装置。電圧・周波数などの観測に利用。陰極...
オシロメトリック‐ほう【オシロメトリック法】
血圧の測定方式の一つ。カフとよばれる圧迫帯を腕に巻き、加圧と減圧の過程におけるカフ内圧の振幅の変化から最高血圧(収...
おし‐わ・ける【押(し)分ける】
[動カ下一][文]おしわ・く[カ下二]群がっているものを左右に押しつけるように分け開く。かき分ける。「夏草を—・け...
おしわり‐むぎ【押(り)割り麦】
大麦を押しつぶして割ったもの。おしわり。
お‐しん【汚疹】
膿疱(のうほう)や潰瘍(かいよう)などがかさぶた状に固まった状態。
お‐しん【悪心】
気持ちが悪くて、吐きそうな感じ。吐き気。
お‐しんこ【御新香】
「新香(しんこ)」の美化語。
オシント
《open source intelligence》「オープンソースインテリジェンス」の略。