お‐とう【御父】
《「おとうさん」の略》子供が父親を親しんで呼ぶ語。また、妻が夫を呼ぶ語。
オトウェー‐みさき【オトウェー岬】
《Cape Otway》オーストラリア、ビクトリア州南西岸の岬。1848年建造の同国最古の灯台がある。また、当地と...
おとう‐え【御頭会】
日蓮宗総本山、身延山久遠寺(くおんじ)の年頭の法会(ほうえ)。毎年正月13日に行われる。
おとうかし【弟猾】
伝説上の人物。大和の菟田県(うだあがた)の豪族の長。神武天皇を暗殺しようとした兄の兄猾(えうかし)を密告。功により...
お‐とう‐さま【御父様】
《「おととさま」の音変化》父を敬って呼ぶ語。「おとうさん」より丁寧な言い方。
お‐とう‐さん【御父さん】
1 子供が自分の父親を呼ぶ語。また、子供にとって父親のこと。「おかあさん」とともに明治37年(1904)から使用し...
オトゥスコ
ペルー北部の都市カハマルカにある遺跡。市街の北東約8キロメートルに位置する。岩山の崖に300以上もの穴があけられ、...
オトゥスコ‐の‐まど【オトゥスコの窓】
《Ventanillas de Otuzco》⇒オトゥスコ
おとう‐づき【弟月】
⇒おとづき(弟月)
おとうと
(おとうと)幸田文の小説。昭和32年(1957)刊。17歳の女学生とその3歳下の弟の絆を描く。 (おとうと)市川崑...
おと‐うと【弟】
《「おとひと(弟人)」の音変化》 1 きょうだいのうち、年下の男。⇔兄。 2 《「義弟」とも書く》夫や妻の弟。また...
おとうと‐ご【弟御】
他人の弟を敬っていう語。弟さん。⇔兄御。
おとうと‐でし【弟弟子】
同じ師匠のもとに、あとから入門した弟子。⇔兄弟子。
おとうと‐ぶん【弟分】
弟と仮定して弟と同様に扱われる者。⇔兄分。