ふり‐だ・す【降(り)出す】
[動サ五(四)]雨や雪などが降り始める。「どんよりとした空から、とうとう雨が—・した」
ふり‐ちん
男性が、パンツなどを身につけず性器を露出していること。ふるちん。
フリッカン‐フラック
モーリシャス西部の町。早くから観光開発が進められ、リゾートホテルが集まる。美しい砂浜と広大な礁湖で知られ、マリンス...
フリッカー
1 光などの明滅。 2 映画・テレビで、画面のちらつき。「—現象」
フリッカー
米国の写真共有サービスの一。デジタルカメラなどで撮影した画像をサーバーで保存・管理・公開できる。2004年にサービ...
フリッカー‐ち【フリッカー値】
《flicker fusion frequencyから》心理学・生理学用語で、高頻度に点滅する光(フリッカー光)を...
フリッカー‐テスト
光の点滅を行い、断続する光が弁別できず、連続する光に見えるようになる閾値(いきち)を調べる検査。疲労の測定に用いる...
フリック
[名](スル)物を軽く打つこと。指先などで軽くはじくこと。「タッチパネルを—する」
フリック‐にゅうりょく【フリック入力】
《flick input》タッチパネル式ディスプレーで、フリック操作によって文字を入力する方式。スマートホンやタブ...
フリッシュ
[1886〜1982]オーストリアの動物行動学者。ミツバチの感覚生理と行動を研究。ミツバチのコミュニケーション手段...
フリッシュ
[1895〜1973]ノルウェーの経済学者。エコノメトリックス(計量経済学)を造語し、その発展に寄与した。1969...
フリッター
小麦粉と卵黄を牛乳か水で溶き、これに泡立てた卵白を加えた衣をつけて、魚・野菜・果物などをふわっと揚げた料理。
フリッタータ
イタリアの卵料理の一。炒めた野菜・肉・魚介などの具材に、生クリームや牛乳・チーズなどを混ぜた塩味の卵液をあわせ、厚...
クライスラー
[1875〜1962]米国のバイオリン奏者・作曲家。オーストリア生まれ。作品に「愛の喜び」「ウィーン奇想曲」など。
ゼルニケ
[1888〜1966]オランダの物理学者。位相差顕微鏡を発明。1953年、ノーベル物理学賞受賞。
プレーグル
[1869〜1930]オーストリアの有機化学者。微量天秤を開発し、有機化合物の元素微量分析法(プレーグル法)を完成...
ラング
[1890〜1976]ドイツの映画監督。「ドクトルマブゼ」「メトロポリス」などのヒット作を手がけ、ドイツを代表する...
フリッツラー
ドイツ中部、ヘッセン州の町。8世紀につくられた修道院を起源とし、919年に司教座が置かれた。聖ペトリ大聖堂、市庁舎...
フリッパー
1 アザラシなどのひれ足。 2 潜水・水泳用の足ひれ。 3 気に入る番組を求めて次々にチャンネルを切り替えるテレビ...
フリッピング
1 テレビのチャンネルをくるくると動かすこと。→フリッパー →ザッピング 2 ルアーフィッシングで、ルアーをロッド...
フリップ
《flip chartから》説明用の表・図・グラフ。
フリップ‐アップ
蝶番(ちょうつがい)式で上下に可変であること。「—式の卓上ライト」
フリップ‐しき【フリップ式】
《flip》⇒クラムシェル3
フリップ‐ジャンプ
《flipは「とんぼ返り」の意》フィギュアスケートのジャンプの一。後ろ向きに滑り、滑走していない方の足のつま先で氷...
フリップ‐ターン
水泳のターンの一方法。手を壁につけずに、壁の手前で前方に向かってとんぼ返りし、足で壁を蹴(け)って再び泳ぎ出すこと。
フリップチップ‐ボンディング
集積回路の電極などを回路基板に実装する際、格子状に並んだ金属の突起を基板に密着させて固定すること。→ワイヤボンディング
フリップ‐チャート
⇒フリップ
フリップ‐フロッパー
《flip-flopは、宙返り、急変の意》変節漢。また、日和見主義者。
フリップ‐フロップ
1 宙返り。 2 「フリップフロップ回路」の略。
フリップフロップ‐かいろ【フリップフロップ回路】
《flip-flopは、とんぼ返りの意》2個のトランジスターを対称的に結線した形をなす回路で、一つの入力に対して常...
フリップ‐ブック
1 ⇒ぱらぱら漫画 2 本のページをぱらぱらとめくるような動きをする、ウェブサイト上のアニメーション。フラッシュな...
ふ‐りつ【府立】
府が設立し、管理していること。
ふり‐つけ【振(り)付(け)】
舞踊などで、音楽や歌詞に合わせてする動作を考案し、演技者に教えること。
ふりつけ‐し【振付師】
振り付けを専門に行う人。
ふり‐つ・ける【振(り)付ける】
[動カ下一][文]ふりつ・く[カ下二] 1 振り付けをする。振りをつける。「踊りを—・ける」 2 嫌ってすげなくす...
ふり‐つづ・く【降(り)続く】
[動カ五(四)]雨や雪などが、何日も続けて降る。「—・く長雨にうんざりする」
ふり‐つづみ【振鼓】
1 二つの小型の鼓を互いに直角の向きに重ねて柄で貫き、胴の側面に玉のついた糸をつけ、振ると玉が鼓の皮に当たって鳴る...
ふり‐つの・る【降(り)募る】
[動ラ五(四)]前にもましていっそう激しく降る。「雨が—・る」
ふり‐つ・む【降り積む】
[動マ四]「降り積もる」に同じ。「—・みし高嶺のみ雪とけにけり清滝川の水の白波」〈新古今・春上〉
ふり‐つも・る【降(り)積(も)る】
[動ラ五(四)]雪などが降って積もる。「一晩で雪が一メートルも—・る」
ふりつ‐もんじ【不立文字】
⇒ふりゅうもんじ(不立文字)
ふり‐てがた【振(り)手形】
江戸時代、両替屋に預金をしている者が、その両替屋を支払人として発行した手形。また、両替屋間で、互いにその相手を支払...
ショパン
[1810〜1849]ポーランドの作曲家・ピアニスト。独特なピアノ書法による華麗で優雅な旋律で、独創的境地を開き、...
ふり‐とば・す【振(り)飛ばす】
[動サ五(四)] 1 振って飛ばす。「傘の滴を—・す」 2 嫌ってはねつける。ふる。「気の向かない時には、小ぴどく...
ふり‐どけい【振(り)時計】
⇒振り子時計
ふり‐なわ【振(り)縄】
《「ぶりなわ」とも》縄に多数の木片を付け、その木片が海中で揺れ動いて底魚を網に追い入れる漁具。巻き網などで使う。
ふり‐にげ【振(り)逃げ】
[名](スル)野球で、一塁に走者がいない場合、または、いても二死の時、打者が三振し捕手がそのボールを捕球できなかっ...
ふり‐ぬ・く【振(り)抜く】
[動カ五(四)] 1 きちんと最後まで振る。ふりきる。「バットを—・く」 2 ふり放す。「相撲をば投げければ、—・...
ふり‐のこ・す【降り残す】
[動サ四]雨などが、そこだけ降らないでいる。「五月雨の—・してや光堂」〈奥の細道〉
ふり‐は・う【振り延ふ】
[動ハ下二] 1 ことさらに物事をする。わざわざする。「かやうに—・へ給へるこそ、たけき心地すれ」〈源・薄雲〉 2...