オンカメラ‐フラッシュ
⇒クリップオンフラッシュ
オンカメラ‐マイク
《(和)on camera+microphoneから》カメラのホットシューに取り付けて使用するマイク。
オンカロ
《フィンランド語で空洞・深い穴の意》フィンランドで、原子力発電所の使用済み燃料を高レベル放射性廃棄物として地層処分...
おん‐かん【音感】
音に対する感覚。音の高低・音色(ねいろ)などを聴き分ける能力。「—が鋭い」
おん‐かん【温感】
1 「温度感覚」の略。 2 あたたかい感じ。「—湿布」
おんかん‐きょういく【音感教育】
音楽の学習に必要な、リズム・メロディー・ハーモニーなどの感覚を養う教育。
おん‐が【音画】
《(ドイツ)Tonmalerei》標題音楽の一。自然現象や風景などを、音によって絵画的に表現した楽曲。
おん‐が【温雅】
[名・形動]穏やかで上品なこと。しとやかなこと。また、そのさま。「—な人柄」
おん‐がえし【恩返し】
[名](スル)受けた恩に報いること。報恩。「世話になった人に—する」
おんが‐がわ【遠賀川】
福岡県東部を北流する川。馬見(うまみ)山・英彦(ひこ)山などに源を発し、響灘(ひびきなだ)に注ぐ。流域に炭鉱が多く...
おん‐がく【音楽】
1 音による芸術。音の長短・高低・強弱・音色などを組み合わせて肉声や楽器で演奏する。 2 歌舞伎の鳴り物の一。寺院...
おんがく‐か【音楽家】
音楽を専門とする人。作曲家・指揮者・声楽家・器楽奏者など。
おんがく‐かい【音楽会】
音楽を演奏して、聴衆に聴かせる会。演奏会。コンサート。
おんがく‐がく【音楽学】
音楽をあらゆる側面から研究する学問の総称。音楽理論・音楽史・音楽美学・音楽音響学・音楽心理学・音楽社会学などを含む。
おんがく‐ゲーム【音楽ゲーム】
《music game》楽曲に合わせてボタンなどを操作するコンピューターゲームの総称。ふつう、楽曲のリズムに合わせ...
おんがく‐さい【音楽祭】
一定期間に集中的に演奏やオペラなどの上演が行われる一連の音楽の催し。
おんがく‐しつ【音楽室】
1 学校で、音楽の授業を行うための教室。多くは防音構造になっており、各種楽器が置かれる。音楽教室。 2 公共施設や...
おんがくしゅっぱん‐じぎょう【音楽出版事業】
楽曲の著作権を管理し、CDや楽曲のインターネット販売やテレビ・映画・カラオケなどでの利用に際して使用料を徴収する事業。
おんがく‐たい【音楽隊】
音楽を演奏する一団。主に野外で吹奏楽を演奏する楽団をいう。
おんがくダウンロード‐サービス【音楽ダウンロードサービス】
《music download service》⇒音楽配信サービス
おんがく‐とりしらべがかり【音楽取調掛】
明治12年(1879)に文部省内に設置された音楽教育の研究、音楽教師の育成のための機関。「小学唱歌集」を編集。明治...
おんがく‐どう【音楽堂】
音楽の演奏会場としてつくられた建物。コンサートホール。
おんがくにくつろぐビーナス【音楽にくつろぐビーナス】
《原題、(イタリア)Venere con organista e cagnolino》ティツィアーノの絵画。カンバ...
おんがくによせて【音楽に寄せて】
《原題、(ドイツ)An die Musik》シューベルトの歌曲。1817年の作。F=ショーバーの詩に基づく。音楽の...
おんがくのけいこ【音楽の稽古】
《原題、(オランダ)Paar aan het virginaal》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦74センチ...
おんがくのささげもの【音楽の捧げ物】
《原題、(ドイツ)Musikalisches Opfer》バッハの室内楽曲。1747年ごろの作。プロイセンのフリー...
おんがくのじょうだん【音楽の冗談】
《原題、(ドイツ)Ein musikalischer Spaß》モーツァルトの室内楽曲。1787年作曲。二つのホル...
おんがくのたわむれ【音楽の戯れ】
⇒音楽の冗談
おんがくのレッスン【音楽のレッスン】
《原題、(オランダ)Paar aan het virginaal》⇒音楽の稽古
おんがくのれんしゅう【音楽の練習】
《原題、(フランス)La leçon de musique》フラゴナールの絵画。カンバスに油彩。稽古に臨む少女と男...
おんがく‐はいしん【音楽配信】
⇒音楽配信サービス
おんがくはいしん‐サービス【音楽配信サービス】
インターネットを通じて配信される音楽のデジタルデータを、パソコンや携帯電話などにダウンロードして楽しめるサービス。
おんがく‐ビジュアライザー【音楽ビジュアライザー】
《music visualizer》⇒ビジュアライザー2
おんがく‐りょうほう【音楽療法】
音楽を用いた代替医療・補完医療の手法。音楽鑑賞や音楽に合わせた運動、合唱や合奏などで、健康回復や生活の質の向上を図る。
おんがくりょうほう‐し【音楽療法士】
音楽療法を施術する人。日本音楽療法学会などが認定する民間資格があるが、必須ではない。MT(music therap...
おん‐がな【音仮名】
万葉仮名のうち、字の意味とは無関係にその漢字の音を借りて日本語の音節にあてたもの。「島」を「志麻」、「時」を「登岐...
おん‐がまし・い【恩がましい】
[形][文]おんがま・し[シク]恩を着せた態度である。恩着せがましい。「此品(これ)をば与(や)って此源太が—・く...
おん‐がん【恩顔】
情け深い顔つき。多く主君の顔にいう。「—を拝し奉らずんば」〈平家・一一〉
おん‐がん【温顔】
穏やかな、あたたかみのある顔つき。温容。「—に接する」
おん‐き【温気】
気候・空気などの、あたたかみ。暖気。うんき。「雨戸のそとに—と雨が待っている」〈犀星・寂しき都会〉
おん‐き【遠忌】
1 五十年忌、百年忌など、没後に長い期間を経て行われる年忌。 2 仏教諸宗派で、宗祖や中興の祖などの五十年忌ののち...
おん‐きか【御机下】
「机下」に同じ。医療業界でよく使われる語。ごきか。
おんきせ‐がまし・い【恩着せがましい】
[形]いかにも恩に着せるように厚かましい。「—・い態度」 [派生]おんきせがましさ[名]
おん‐きゅう【恩給】
1 資格を得て退職した公務員や旧軍人軍属またはそれらの遺族に、国が恩給法に基づいて支給する一時金や年金。戦後、すで...
おん‐きゅう【温灸】
灸の跡がつかないように、皮膚の上に味噌・塩・ニンニクやビワの葉などを置くか、温灸器にもぐさを入れて間接的に加熱する方法。
おんきゅう‐しょうしょ【恩給証書】
国の恩給を受ける権利があることを証明する証書。
おんきゅう‐ほう【恩給法】
恩給制度について定めている法律。大正12年(1923)施行。
おん‐きょう【音響】
音のひびき。
おんきょう‐かがく【音響化学】
⇒音化学
おんきょうかがく‐ルミネセンス【音響化学ルミネセンス】
⇒音化学ルミネセンス