おお‐びき【大引き】
1 床板および根太を支える横材。尾引き。 2 めくりカルタを三人でするとき、最後に札をめくる番に当たる者。「ことに...
おお‐びけ【大引け】
1 取引所で、一日の最後に行われる取引。また、その値段。一日の取引がすべて終了した状態をいう場合もある。⇔寄り付き...
おおびけ‐ね【大引け値】
⇒大引け値段
おおびけ‐ねだん【大引け値段】
取引所で、一日の最後の取引(大引け1)で成立した値段。大引け値。引け値。引け相場。終値。⇔寄り付き値段。 [補説]...
おお‐びたい【大額】
江戸時代、男子の鬢(びん)を細く小さくして、額を広くそったもの。中間(ちゅうげん)・小者(こもの)・町奴(まちやっ...
おお‐びゃくしょう【大百姓】
多くの田畑を所有している百姓。豪農。
おお‐びゃくにち【大百日】
歌舞伎の立ち役のかつらの一種。月代(さかやき)を100日間もそらずにおいたようすを示し、「楼門五三桐(さんもんごさ...
おお‐びら【大びら】
[形動][文][ナリ]「大っぴら」に同じ。「芸者の方が—で、面倒臭くなくって」〈荷風・つゆのあとさき〉
おお‐びる【大蒜】
ニンニクの古名。〈和名抄〉
おお‐びん【大瓶】
大型の瓶。ビール瓶では、容量633ミリリットルのものをいう。