おがみ‐どり【拝み取り】
野球で、両手で拝むようにして飛球を捕ること。
おが・む【拝む】
[動マ五(四)] 1 神仏などに、手を合わせ、頭を下げて祈る。「初日の出を—・む」 2 「見る」の謙譲語。お目にか...
オガム‐もじ【オガム文字】
《ogham》古代アイルランド語の碑文に用いられた文字。直線と斜線とを組み合わせた母音字5、子音字15からなる。
お‐がら【麻幹/苧殻】
皮をはいだ麻の茎。盂蘭盆(うらぼん)の門火(かどび)をたくときなどに用いる。あさがら。《季 秋》「子をつれて夜風の...
おがら‐ばし【麻幹箸】
おがらで作った箸。盂蘭盆(うらぼん)の供え物に添える。
おがら‐ばな【麻幹花】
ムクロジ科の落葉小高木。山地の森林に自生。葉は手のひら状に五つまたは七つに裂けて、縁にぎざぎざがある。夏、黄緑色の...
オガララ‐たいすいそう【オガララ帯水層】
《Ogallala aquifer》米国中西部の大平原(グレートプレーンズ)の地下に分布する世界最大級の帯水層。同...
お‐がわ【小川】
細い流れの川。
おがわ【小川】
姓氏の一。 [補説]「小川」姓の人物小川芋銭(おがわうせん)小川国夫(おがわくにお)小川哲(おがわさとし)小川正太...
おがわ‐うせん【小川芋銭】
[1868〜1938]日本画家。東京の生まれ。本名、茂吉。本多錦吉郎に洋画を学び、独学で日本画を学ぶ。初め新聞など...
おがわ‐くにお【小川国夫】
[1927〜2008]小説家。静岡の生まれ。「内向の世代」の代表的作家。20歳でカトリックに入信、聖書の世界を描く...
おがわ‐さとし【小川哲】
[1986〜 ]小説家。千葉の生まれ。平成27年(2015)「ユートロニカのこちら側」でハヤカワSFコンテストの大...
おがわ‐しょうたろう【小川正太郎】
[1910〜1980]野球選手・新聞記者。和歌山の生まれ。中学・早大では速球投手として活躍。昭和9年(1934)毎...
おがわ‐たくじ【小川琢治】
[1870〜1941]地質学者・地理学者。和歌山の生まれ。日本列島の構造に関する研究に寄与。京大教授。小川芳樹・貝...
おがわ‐どおり【小川通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。豊臣秀吉によって新設されたといわれる。現在、通りの北域には茶道の家元邸が立ち並...
おがわ‐はりつ【小川破笠】
[1663〜1747]江戸中期の蒔絵師(まきえし)。伊勢の人。江戸に移り、俳諧や土佐派の絵画もよくした。蒔絵に鉛・...
おがわ‐へいきち【小川平吉】
[1870〜1942]政治家。長野の生まれ。政友会代議士。法相・鉄道相を歴任したが、五私鉄疑獄事件に連座して入獄。...
おがわ‐みめい【小川未明】
[1882〜1961]小説家・童話作家。新潟の生まれ。本名、健作。ロマンチックな作風から社会主義的傾向へと変わった...
おがわ‐ようこ【小川洋子】
[1962〜 ]小説家。岡山の生まれ。「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。「博士の愛した数式」は第1回本屋大賞を受賞。...
お‐がわら【牡瓦/男瓦】
本瓦葺(ぶ)きで用いる半円筒形の瓦。牝瓦(めがわら)と組み合わせ、凹面を下向きに伏せて葺く。丸瓦。筒瓦。海鼠(なま...
おがわら‐こ【小川原湖】
青森県東部の湖。海岸砂丘の発達により閉鎖されてできた汽水湖。北東から高瀬川が太平洋へ流出し、満潮時に海水が流入。ウ...
オガンキット
米国メーン州南部の町。同州有数の海岸保養地として知られる。海岸に沿って、レイチェル=カーソンの名を冠する国立野生動...