おお‐よう【大様】
[形動][文][ナリ] 1 《意味・音の類似から「鷹揚」とも書くが、元来は別語》落ち着きがあって、小さなことにこせ...
おお‐よしきり【大葦切】
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属の鳥。全長19センチくらいで、全体に淡褐色。淡い眉斑(びはん)がある。日本へは夏鳥とし...
おお‐よせ【大寄せ】
多数の遊女や芸人を呼んで遊興すること。「—して飲み明かさう」〈伎・壬生大念仏〉
おおよせ‐ちゃかい【大寄せ茶会】
多くの客を招いて行う茶会。大寄せの茶会。
おお‐よそ【大凡/凡】
[名・形動] 1 だいたいのところ。あらまし。「計画の—を説明する」 2 ひととおりであること。普通。「ひととせは...
おおよそ‐びと【大凡人】
特別な関係のない人。世間一般の人。「君が名の立つに咎(とが)なき身なりせば—になしてみましや」〈後撰・恋四〉
おおよど【大淀】
大阪市の旧区名。平成元年(1989)北区に合併。 三重県多気郡明和町大淀(おいず)の古名。北側の浜を大淀の浦といっ...
おおよど‐がわ【大淀川】
宮崎県南部の川。都城盆地南部に源を発し、北流し、東に転じて宮崎平野を形成し、宮崎市で日向灘に注ぐ。長さ107キロ。
おおよど‐く【大淀区】
⇒大淀
おおよど‐みちかぜ【大淀三千風】
[1639〜1707]江戸前期の俳人。伊勢の人。本名、三井友翰(ゆうかん)。仙台に住んでのち、全国を遊歴。大磯で鴫...
おお‐よもぎ【大艾】
ヤマヨモギの別名。
おお‐よろい【大鎧】
1 大形の鎧。 2 《胴丸・腹巻などに比べ、大きめに作られたところから》中世の騎射戦用の鎧。胸に栴檀(せんだん)の...
おお‐よろこび【大喜び】
[名](スル)非常に喜ぶこと。「合格して—する」
おお‐よわり【大弱り】
[名](スル)非常に困ること。「降ってわいた難題に—する」