ミルテンベルク
ドイツ中部、バイエルン州、マイン川に面する町。スペッサールの森とオーデンの森に囲まれる。旧市街には14世紀から16...
ミルデューラ
オーストラリア、ビクトリア州北西部の都市。ニューサウスウェールズ州との州境となるマレー川沿いに位置する。かつて羊毛...
見(み)ると聞(き)くとは大違(おおちが)い
人から聞いて想像するのと、実際に見るのとでは、大変な相違がある。
見(み)る所(ところ)少(すく)なければ怪(あや)しむ所(ところ)多(おお)し
《「牟子」から》見聞の狭い人は、何かにつけて驚き迷うことが多い。
ミルトン
[1608〜1674]英国の詩人。ピューリタン革命に参加、言論の自由を主張し、共和政府に関与。王政復古後は、失明と...
ミルトンしつらくえんものがたり【ミルトン失楽園物語】
ミルトンの叙事詩「失楽園」の抄訳。繁野天来著。明治36年(1903)、冨山房社の「通俗世界文学」叢書の第1編として刊行。
フリードマン
[1912〜2006]米国の経済学者。独自の貨幣観・金融政策観に基づく新貨幣数量説の体系を確立。その主張はマネタリ...
ミル‐ドメイン
⇒ドットミル
見(み)るに忍(しの)び◦ない
あまりにも気の毒であったり、ひどい状態であったりして、見ているのが非常につらい。「—◦ない惨状」
見(み)るに堪(た)え◦ない
あまりにみじめで、まともに見られない。見るに忍びない。「—◦ない光景」
見(み)るに見兼(みか)・ねる
はたで見ていられない。見ていて安心できない。「—・ねて注意する」
ミルバト
オマーン南部の港町。サラーラの東約70キロメートルに位置し、アラビア海に面する。かつて乳香交易および馬の取引が盛ん...
ミルフィーユ
《千枚の葉の意》パイ皮を重ね、その間にクリームなどを挟んだ菓子。
ミルフォード‐サウンド
ニュージーランド南島南西端にあるフィヨルド。マオリ語名ピオピオタヒ。フィヨルドランド国立公園内に位置し、タスマン海...
ミルフォード‐トラック
ニュージーランド南島南西部、フィヨルドランド国立公園内にある遊歩道。ミルフォードサウンドの湾奥からテアナウ湖まで、...
ミルプール
バングラデシュの首都ダッカの一地区。独立以前の東パキスタン時代から高級住宅街と商業地区で知られるほか、国会議事堂、...
ミルボー
[1848〜1917]フランスの小説家・劇作家。ブルジョア社会を風刺・批判した作品を残した。小説「小間使いの日記」...
見(み)る間(ま)に
ちょっと見ている間に。見る見る。またたく間。「—走り去る」
みる‐みる【見る見る】
[副]見ているうちに、ある事が急激に進行するさま。たちまち。見る間に。「火の手が—うちに一面に広がる」「—気温が上...
みる‐め【見る目】
1 見たようす。見た感じ。「—も鮮やかな色」 2 他人の目。他人のおもわく。「人の—が気になる」 3 物事の真偽・...
みる‐め【海松布/水松布】
《「め」は海藻の意》海藻ミルのこと。和歌では多く「見る目」に掛けて用いる。「みつしほの流れひるまを会ひがたみ—の浦...
みるめ‐かぐはな【見る目嗅ぐ鼻】
1 地獄の閻魔(えんま)の庁の人頭幢(にんずどう)。幢(はたほこ)の上に男女の首をのせたもので、亡者の善悪を判断す...
ミルモント‐じょうさい【ミルモント城塞】
《Millmount Fort》アイルランド東部、ラオース州の都市ドロヘダにある城塞。19世紀初頭、英国海軍がナポ...
みる◦ようだ【見るようだ】
[連語]《動詞「みる」の連体形+比況の助動詞「ようだ」。近世江戸語》似たものとしてたとえる意を表す。「洗ひ粉の看板...
ミルラ
アルフィエーリの戯曲。1787年の作。歴史的な出来事や伝説、神話に取材した悲劇シリーズ(全19編)の作品のひとつ。...
ミルラ
没薬(もつやく)。 [補説]作品名別項。→ミルラ
ミールワーム
ゴミムシダマシ科の甲虫、チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫。小形動物のえさとして飼育される。食用としても用いられる...
ミルン
[1882〜1956]英国の劇作家・小説家。ユーモアに富んだ明るい作風で知られ、喜劇「ドーバー街道」、童話「クマの...