みと・む【認む】
[動マ下二]「みとめる」の文語形。
みとむ‐な・い
[形][文]みとむな・し[ク]《中世・近世語》「みとうもない」の音変化。「狩りの門出に、—・いやつめが行きをる事ぢ...
みとめ【認め】
1 みとめること。 2 「認め印」の略。 3 見通し。予測。「先の—が付かなかった」〈二葉亭訳・片恋〉
みとめ‐いん【認め印】
1 個人の実印以外の印章。 2 書類などの認証として押す印。検印。
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—...
みとも‐な・い
[形][文]みともな・し[ク]「みとうもない」の音変化。「着物が大分汚れて、—・い始末であった」〈漱石・永日小品〉
みとよ【三豊】
香川県西部にある市。稲作や野菜・茶などの生産が盛ん。平成18年(2006)1月、三豊郡7町が合併して成立。人口6....
みとよ‐し【三豊市】
⇒三豊
ミトラ
メキシコ南部、オアハカ州にある遺跡。州都オアハカの東約50キロメートルに位置する。世界遺産(文化遺産)に登録された...
ミトラ
古代インド・イランの、光・盟約・正義・友情の神。ローマ帝国の太陽神ミトラスや大乗仏教の弥勒菩薩(みろくぼさつ)など...
ミトラ‐きょう【ミトラ教】
⇒ミトラス教
み‐とらし【御執らし】
手にお取りになるもの。また、弓の敬称。みたらし。「—の梓(あづさ)の弓の」〈万・三〉
ミトラス‐きょう【ミトラス教】
《Mithras》ローマ帝国で紀元前1世紀から紀元後5世紀まで主として軍人を中心に流布した密儀宗教の一派。古代イン...
み‐とり【見取り】
1 見取ること。見て知ること。また、見て写し取ること。「—芸(=見て覚えた芸)」 2 (「看取り」とも書く)病人の...
みとり‐こさく【見取り小作】
江戸時代、年々の収穫を見て、その年の小作料を定める小作形態。
みとり‐ざん【見取り算】
そろばんで、数字を見ながら計算すること。
みとり‐じょうぎ【見取り定規】
建築物の設計などの際に使う定規で、細い2本の物差しの端をねじで止め、開閉が自由になるようにしたもの。
みとり‐ず【見取り図】
1 地形・建物・器物などの形や配置をわかりやすく描いた略図。「現場付近の大まかな—」 2 製図用器具を用いずに、手...
み‐と・る【見取る】
[動ラ五(四)] 1 見て取る。見てはっきりとさとる。「彼我の実力の差を瞬時に—・る」 2 (「看取る」とも書く)...
み‐と・れる【見蕩れる/見惚れる】
[動ラ下一][文]みと・る[ラ下二]われを忘れて見つめる。心を奪われて見入る。見ほれる。「うっとりと—・れる」
ミトロポリス‐だいせいどう【ミトロポリス大聖堂】
《Mitropolitikos Naos Athinon/Μητροπολιτικός Ναός Αθηνών》⇒...
ミトロポレオス‐だいせいどう【ミトロポレオス大聖堂】
《Mitropolitikos Naos Athinon/Μητροπολιτικός Ναός Αθηνών》⇒...
ミトン
指を入れる部分が、親指だけが分かれて、他の指は一つにまとめられている手袋。
ミ‐トー
ベトナム南部、ティエンジャン省の都市。同省の省都。ホーチミンの南西約70キロメートル、メコン川の分流ミトー川沿いに...