みはま【美浜】
福井県南西部、三方(みかた)郡の地名。若狭(わかさ)湾に面し、美浜発電所がある。
みはま【美浜】
千葉市西部の区名。主に東京湾の埋め立て地からなり、幕張(まくはり)メッセがある。
みはま‐く【美浜区】
⇒美浜
みはま‐はつでんしょ【美浜発電所】
福井県三方郡美浜町、敦賀半島に立地する、関西電力の原子力発電所。昭和45年(1970)運転開始。加圧水型の炉が三つ...
みはま‐ちょう【美浜町】
⇒美浜
身(み)は身(み)で通(とお)る
1 身分や貧富、賢愚にかかわらず、人はそれぞれ身の程に応じて生きてゆくものである。 2 人は結局、自分本位に生きて...
み‐はや・す【見栄やす】
[動サ四]見てもてはやす。見てほめたたえる。「紅梅の咲きいでたる匂ひなど—・す人もなきを」〈源・初音〉
みはら【三原】
広島県南部、瀬戸内海に面する市。繊維・機械などの工業や商業が盛ん。小早川隆景の城下町となって発展。三原城跡や広島空...
みはら【美原】
堺市の区名。鋳物師発祥の地とされる。
み‐はらい【未払い】
《「みばらい」とも》まだ支払っていないこと。「代金が—だ」⇔既(き)払い。
みはらいきん‐かんじょう【未払金勘定】
簿記で、商品・原材料の仕入れなど企業の主たる営業取引によって発生する債務ではなく、備品の購入などの取引によって発生...
みはらいちんぎんたてかえばらい‐せいど【未払(い)賃金立(て)替(え)払(い)制度】
会社が倒産し、賃金の支払いを受けられないまま退職した労働者に対して、未払い賃金の一部を国が事業主に代わって支払う制...
みはら‐おさむ【三原脩】
[1911〜1984]プロ野球選手・監督。香川の生まれ。高松中・早大で活躍後、昭和9年(1934)大日本東京野球倶...
みはら‐く【美原区】
⇒美原
み‐はらし【見晴(ら)し】
1 広く遠くまで見渡すこと。また、その景色。眺望(ちょうぼう)。「霧もなく—がきく」「山頂からの—がいい」 2 「...
みはら‐し【三原市】
⇒三原
みはらし‐だい【見晴(ら)し台】
景色を見渡すために高所に作った台。展望台。みはらし。
み‐はら・す【見晴(ら)す】
[動サ五(四)]広く遠くまで見渡す。「丘の上からかなたを—・す」
みはら‐もの【三原物】
備後(びんご)国三原の刀工、正家一派の鍛えた刀。鎌倉・南北朝期のものを古三原、室町前期のものを三原、後期のものを貝...
みはら‐やっさぶし【三原やっさ節】
広島県の民謡。三原市付近の盆踊り歌。九州のハイヤ節が伝わって変化したものという。
みはら‐やま【三原山】
東京都、伊豆諸島の大島にある複式成層火山。標高758メートル。噴煙などは御神火(ごじんか)とよばれる。昭和61年(...
み‐はり【見張り】
見張ること。目を配って番をすること。また、その人。「—を立てる」「—番」
み‐はる【三春】
春の3か月。陰暦の1月・2月・3月。さんしゅん。
みはる【三春】
福島県中東部、田村郡の地名。阿武隈(あぶくま)高地の西麓に位置する。もと秋田氏の城下町で、馬を産し、養蚕・タバコ栽...
み‐は・る【見張る】
[動ラ五(四)] 1 (「瞠る」とも書く)目を大きく開いて見る。「驚いて目を—・る」「目を—・るばかりの美しさ」 ...
み‐はるか・す【見晴るかす/見霽かす】
[動サ五(四)]はるかに見渡す。見晴らす。「—・す大海原」
みはる‐ごま【三春駒】
1 三春地方に産した馬。洋種の馬が輸入されるまで、南部駒とともに全国に知られた。 2 郷土玩具の一。三春地方に産す...
みはる‐たきざくら【三春滝桜】
福島県田村郡三春町にあるベニシダレザクラの古木。高さ12メートル、根回り11メートルで、樹齢は1000年以上といわ...
みはる‐の‐たきざくら【三春の滝桜】
⇒三春滝桜
みはる‐まち【三春町】
⇒三春