み‐ささぎ【陵】
《古くは「みさざき」》天皇・皇后などの墓所。御陵(ごりょう)。みはか。
ミサ‐せいさい【ミサ聖祭】
ミサのこと。
ミサ‐ソレムニス
カトリック教会で、司祭が助祭・副助祭を伴い、合唱つきで行う盛儀ミサ。荘厳ミサ。 [補説]作品名別項。→ミサソレムニス
ミサソレムニス
ベートーベンのミサ曲。ニ長調。1819年から1823年にかけての作。ルドルフ大公に献呈されたもの。作者晩年の代表作...
み‐さだめ【見定め】
見定めること。見きわめ。「さっぱり—がつかない」
み‐さだ・める【見定める】
[動マ下一][文]みさだ・む[マ下二]見て確かにそれと決める。見きわめる。「真偽のほどを—・める」
みさと【三郷】
埼玉県南東部の市。江戸川と中川に挟まれ、江戸時代は早稲米地帯。現在は宅地化が進み、東京圏の住宅都市。人口13.1万...
み‐さと【御里/京】
みやこ。京都。
みさと‐し【三郷市】
⇒三郷
みさと‐づかさ【京職】
⇒きょうしき(京職)
み‐さび【水銹/水錆】
池などの水面に浮かぶ錆(さび)のようなもの。水渋(みしぶ)。「あさりせし水の—に閉ぢられてひしの浮き葉に蛙鳴くなり...
み‐さぶらい【御侍】
貴人を敬って、その従者をいう語。みさぶらいびと。「—御笠と申せ宮城野の木の下露は雨にまされり」〈古今・東歌〉
みさ‐みさ
[副]ひどくぬれているさま。びしょびしょ。「背中は紅の練単衣(ねりひとへ)を水にぬらして着せたるやうに、—となりて...
みさわ【三沢】
青森県東部の市。東は太平洋、西は小川原湖に面する。米空軍・自衛隊の基地がある。人口4.1万(2010)。
みさわ‐し【三沢市】
⇒三沢
みさわ‐ひこうじょう【三沢飛行場】
青森県三沢市にある飛行場。設置・管理者は米軍で、国内では唯一、在日米軍、航空自衛隊、民間航空の三者が共用する。民間...
ミサンガ
手首に巻き付ける刺繍(ししゅう)糸のお守り。リングが切れるまで付けていると願い事がかなうとされる。元来は、アフリカ...
みさんざい‐こふん【ミサンザイ古墳】
⇒履中天皇陵古墳
ミサンドリー
男性嫌悪。男嫌い。⇔ミソジニー。