おおがた‐かぶ【大型株】
資本金の大きな会社の株。電力株・鉄鋼株・重電株などに多い。
おおが‐たけお【相賀武夫】
[1897〜1938]出版業者。岡山の生まれ。大正11年(1922)小学館を創業、学年別学習雑誌「小学五年生」「小...
おおがた‐けん【大形犬/大型犬】
体の大きな犬。セントバーナード・レトリバー・シベリアンハスキーなど。→中形犬 →小形犬
おおがた‐コンピューター【大型コンピューター】
⇒汎用コンピューター
おおがたシノプティック‐サーベイぼうえんきょう【大型シノプティックサーベイ望遠鏡】
⇒エル‐エス‐エス‐ティー(LSST)
おおがた‐しゃ【大型車】
⇒大型自動車
おおがた‐じどうしゃ【大型自動車】
道路交通法による自動車の区分の一つで、車両総重量11トン以上、最大積載量6.5トン以上、乗車定員30人以上の四輪車...
おおがた‐じょうりくしえんてい【大型上陸支援艇】
第二次大戦中に米国海軍が運用した揚陸艇の一種。太平洋海域で上陸部隊の火力支援に使用された。130隻が建造され、戦後...
おおがたていおんじゅうりょくは‐ぼうえんきょう【大型低温重力波望遠鏡】
⇒かぐら
おおがた‐とくしゅじどうしゃ【大型特殊自動車】
道路交通法による自動車の区分の一。特殊自動車のうち、小型特殊自動車以外のもの。クレーン車・ロードローラー・ブルドー...
おおがた‐ハドロンしょうとつがたかそくき【大型ハドロン衝突型加速器】
⇒エル‐エッチ‐シー(LHC)
おおがた‐はんようき【大型汎用機】
⇒汎用コンピューター
おおがた‐はんようコンピューター【大型汎用コンピューター】
⇒汎用コンピューター
おおがた‐ほげい【大型捕鯨】
大型のクジラをとること。また、大型の捕鯨船でクジラをとること。特に、国際捕鯨委員会(IWC)が規制対象とするシロナ...
おおがた‐るいじんえん【大型類人猿】
類人猿のうちチンパンジー・ボノボ・ゴリラ・オランウータンをいう。
おおがた‐れんきゅう【大型連休】
何日も続いている休日。特に、ゴールデンウイークのこと。
おお‐がね【大金】
多額の金銭。たいきん。「相場で—をもうける」
おお‐がね【大矩】
大形の木製の三角定規。土木・建築工事で、直角を測るのに用いる。
おお‐がね【大鐘】
大きな釣鐘。梵鐘(ぼんしょう)。
おおがね‐もち【大金持(ち)】
財産家。富豪。
おおが‐のりお【大賀典雄】
[1930〜2011]実業家・音楽家。静岡の生まれ。ベルリン国立芸術大学を卒業後、東京通信工業(現ソニー)に入社。...
おおが‐はす【大賀蓮】
昭和26年(1951)に千葉市花見川区の検見川(けみがわ)遺跡から発見された古代のハスの実。約2000年前のものと...
おおがま‐はんぞう【巨釜半造】
宮城県北東部、唐桑(からくわ)半島にある海岸。太平洋に突出した所で、北を巨釜、南を半造という。巨釜には、明治時代の...
おお‐がら【大柄】
[名・形動] 1 体格が普通より大きいこと。また、そのさま。「—な人」⇔小柄(こがら)。 2 模様や縞柄(しまがら...
おおがらす【大鴉】
《原題The Raven》ポーの詩。1845年発表。象徴的な物語詩。初出は「イブニングミラー」紙。
おお‐がり【大雁/鴻】
1 ヒシクイの別名。 2 ガチョウの別名。
おおき【大き】
[形動ナリ]《「多い」と同語源の文語形容詞「大し」の連体形から》 1 大きいさま。「武蔵(むさし)の国と、下(しも...
おおき・い【大きい】
[形]《形容動詞「おおきなり」の形容詞化。室町時代以後使われた》 1 ある物の形・容積・面積などが、広い空間・場所...
おおき‐おおいどの【太政大臣】
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおき‐おおいもうちぎみ【太政大臣】
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおき‐おとど【太政大臣】
「だいじょうだいじん(太政大臣)1」に同じ。
おおき‐おまえ【大御前】
身分の高い人の中でも年齢・地位が上のほうの人を敬っていう語。「—の御覧ぜざらむほどに」〈源・浮舟〉
大(おお)きくな・る
人や動植物が成長する。また、物事の規模や程度が次第に増す。「息子も—・ったものだ」「会社が—・る」
おおき‐さ【大きさ】
大きいこと。また、大小の度合い。「家具の—を調べる」
おお‐きさい【大后】
「おおきさき」の音変化。「—の、尚侍(ないしのかみ)を参らせ奉り給ひて」〈源・若菜上〉
おおきさい‐の‐みや【皇太后宮】
「こうたいこうぐう(皇太后宮)」に同じ。「—おはします方を」〈源・少女〉
おお‐きさき【大后/太后】
1 (大后)皇后。おおきさい。「—とせむ美人(をとめ)をまぎたまふ時」〈記・中〉 2 (太后)皇太后。おおきさい。...
おおき‐たかとう【大木喬任】
[1832〜1899]政治家。佐賀の生まれ。江藤新平とともに東京遷都を主張、東京府知事に就任。元老院議長・枢密院議...
おお‐きたのかた【大北の方】
貴人の母の敬称。先代の正妻。大上(おおうえ)。「—といふさがなものぞ」〈源・若菜下〉
おお‐きたのまんどころ【大北の政所】
摂政・関白の母の敬称。おおまんどころ。
おお‐きど【大木戸】
1 《「大城戸(おおきど)」の意》大きな城門。 2 近世、国境や都市の出入り口に設けた関門。 3 近世、芝居小屋の...
おおきど‐もりえもん【大木戸森右衛門】
[1876?〜1930]力士。第23代横綱。兵庫県出身。本名、内田光蔵。生年は明治11年(1878)とする説もある...
おおき‐な【大きな】
[形動]《形容動詞「おおきなり」の連体形「おおきなる」の音変化》 1 容積・面積が広い空間・場所を占めるさま。「—...
大(おお)きな御世話(おせわ)
よけいなおせっかい。不必要な世話。他人の助言や手助けを拒絶するときに言う。余計なお世話。
大(おお)きな顔(かお)
いばった顔つき・態度。また、平然とした顔つき・態度。大きな面(つら)。「怠けてばかりいるくせに—をしている」
大(おお)きな口(くち)をき・く
偉そうなことを言う。大口をたたく。「何もしないのに—・くな」
おおきな‐せいふ【大きな政府】
政府が経済活動に積極的に介入することで、社会資本を整備し、国民の生活を安定させ、所得格差を是正しようとする考え方。...
おおきなはとのかげ【大きな鳩の影】
東峰夫の短編小説、および同作を表題作とする作品集。作品集は昭和56年(1981)刊行。
おおき‐に【大きに】
《形容動詞「おおきなり」の連用形から》 [副] 1 大いに。たいへん。たいそう。「—ご苦労だった」「それは—ありそ...
大(おお)きに御世話(おせわ)御茶(おちゃ)でもあがれ
他人のおせっかいをばかにしていう語。よけいなお世話。「酒を呑まうがのむめえが、おれが口だから勝手だによ、—」〈人・...