みらい
日本の海洋研究開発機構が保有する世界最大級の海洋観測船。日本初の原子力船「むつ」を前身とし、原子炉を撤去したのち、...
み‐らい【未来】
1 現在のあとに来る時。これから来る時。将来。「—に向けて羽ばたく」「—都市」 2 仏語。三世(さんぜ)の一。死後...
み‐らい【味蕾】
脊椎動物の味覚器。主に舌の粘膜の乳頭に分布する、花の蕾(つぼみ)状の器官。頂部の小孔から味の刺激を受け、味覚神経に...
ミライ
IoT機器に感染するマルウエアの一。2016年に大規模なIDDos攻撃を起こしたことで知られる。同年、作成者と思わ...
みらいイソップ【未来いそっぷ】
星新一のショートショート集。昭和46年(1971)刊行。「いそっぷ村の繁栄」「シンデレラ王妃の幸福な人生」など、全...
みらい‐えいごう【未来永劫】
これから先、無限に長い年月にわたること。みらいようごう。「戦争の苦しみを—忘れない」
みらい‐がく【未来学】
未来をさまざまな角度から研究・推論しようとする学問の総称。
みらい‐き【未来記】
1 未来に起こることを予言した書。 2 予言。〈和英語林集成〉 3 《藤原定家作と伝える偽書「未来記」によくない風...
みらいぎじゅつ‐いさん【未来技術遺産】
「重要科学技術史資料」の愛称。
みらい‐けい【未来形】
文法で、未来を表す語形や文型。
みらい‐しこう【未来志向】
未来に目標を定め向かうこと。「幅広い分野で—の関係を築く」
みらいしゃ【未来者】
吉田一穂の詩集。昭和23年(1948)刊行。
みらい‐ず【未来図】
未来の姿。また、将来に実現を目ざす計画。「日本の—」
みらい‐せ【未来世】
仏語。三世の一。死後に生まれ変わった世界。来世。後世(ごせ)。未来。
みらい‐ぞう【未来像】
未来にこうなるだろう、またこうなってほしいと想像する姿・あり方。ビジョン。「大学の—」
みらいとうし‐かいぎ【未来投資会議】
将来の経済成長に資する分野における投資を官民が連携して進め、未来への投資の拡大に向けた成長戦略と構造改革の加速化を...
みらいとうしにむけた‐かんみんたいわ【未来投資に向けた官民対話】
国際競争の激化や急速な技術革新に対応するために、政府の環境整備と民間投資の方向性について、政府と産業界が認識を共有...
みらいのイブ【未来のイブ】
《原題、(フランス)l'Ève future》リラダンの長編小説。1886年刊。ギリシャ神話のピグマリオンを下敷き...
みらいのまなび‐きょうそうかいぎ【みらいのまなび共創会議】
⇒ICTコネクト21
みらい‐は【未来派】
《futurism》20世紀初頭、イタリアに興った芸術運動。詩人マリネッティが首唱。伝統的な文化・芸術を排撃し、ス...
みらいはじんマファルカ【未来派人マファルカ】
《原題、(イタリア)Mafarka il futurista》イタリアの詩人、マリネッティの処女小説。1910年発...
みらいはせんげん【未来派宣言】
《原題、(フランス)Manifeste du futurisme》1909年2月20日、イタリアの詩人、マリネッテ...