ミドゥン
チュニジア南東部、地中海のガベス湾にあるジェルバ島の町。同島の東部に位置する。海岸沿いのリゾート地帯に近く、多くの...
み‐どう【御堂】
1 寺院。また、仏像を安置した堂。 2 キリスト教で、一般にカトリックの教会堂・修道院などをさす。聖堂。 法成寺...
みどう‐かんぱく【御堂関白】
藤原道長の通称。
みどうかんぱくき【御堂関白記】
藤原道長の日記。原巻36巻。14巻の自筆本が現存。長徳4年(998)から治安元年(1021)までの公私の出来事を具...
みどう‐すじ【御堂筋】
大阪市北区梅田から中央区難波(なんば)まで南北に走る道路の呼び名。下を地下鉄御堂筋線が通り、ビジネス街。沿道に、北...
み‐とおし【見通し/見透し】
1 《「みどおし」とも》初めから終わりまで見つづけること。「朝からテレビの—だ」 2 さえぎるものがなく遠くまで見...
み‐どき【見時】
見るのによい時期。見ごろ。「紅葉は今が—だ」
み‐どきょう【御読経】
1 読経を尊んでいう語。 2 「季(き)の御読経」の略。
み‐どく【味読】
[名](スル)内容や文章をよく味わいながら読むこと。「文学作品を—する」
み‐どく【未読】
まだ読んでいないこと。「—のメールを開く」⇔既読。
みどく‐スルー【未読スルー】
《unread》俗に、メッセンジャーアプリの一つであるLINE上で、メッセージを未読のまま放置すること。未読放置。...
みどく‐ほうち【未読放置】
⇒未読スルー
みどく‐むし【未読無視】
⇒未読スルー
み‐どころ【見所/見処】
1 見るべきところ。見る価値のあるところ。また、見落としてはならない点。「この映画の—」 2 今後を期待できる優れ...
み‐どし【巳年】
暦法で、十二支の6番目、巳に当たる年。また、その年に生まれた人。へび年。
ミトハト‐けんぽう【ミトハト憲法】
1876年に公布されたオスマン帝国の憲法。宰相ミトハト=パシャ(Midhat Pāshā)が起草。二院制議会・責任...
み‐ども【身共】
[代]一人称の人代名詞。われ。わたし。対等、またはそれ以下の者に対して改まった感じで用いる。「—がよい所へやってし...
みどり
群馬県東部にある市。南部に岩宿遺跡がある。市域は渡良瀬川に沿って南北に長く、東西を桐生市とその飛び地に挟まれている...
みどり【緑/翠】
《元来、新芽の意で、そこから色名に転じたといわれる》 1 色の名。青と黄色の中間色。 ㋐草木の葉の色。また、草木。...
みどり【緑】
さいたま市南東部の区名。さいたまスタジアムがある。
み‐どり【見取り】
1 見て多くのものの中から選び取ること。「より取り—」 2 歌舞伎・人形浄瑠璃で、通し狂言にせず、見所のある幕・段...
みどり【緑】
千葉市南部の区名。住宅地。土気(とけ)町は戦国時代、酒井氏の居城地。
みどり【緑】
横浜市北西部の区名。平成6年(1994)青葉区を分区、また、一部は港北区の一部と合わせ都築(つづき)区となる。
みどり【緑】
名古屋市南東部の区名。大高(おおだか)緑地公園がある。
みどり【緑】
相模原市の区名。西部は丹沢山地、東部は橋本を中心に市街地が広がる。
みどり‐いし【緑石】
イシサンゴ目ミドリイシ科の腔腸(こうちょう)動物。浅海の岩礁に付着して平板状の群体を形成し、サンゴ礁をつくる。同科...
みどりいろのストッキング【緑色のストッキング】
安部公房の戯曲。昭和49年(1974)初演。第26回読売文学賞戯曲賞受賞。原型は昭和30年(1955)発表の短編小...
みどり‐かい【緑会】
東京大学法学部の学生自治会。
みどり‐がめ【緑亀】
アメリカ産のヌマガメ科のアカミミガメなどの子ガメ。背甲が緑がかった色で斑紋が美しいが成長につれて色彩があせる。ペッ...
みどり‐がわ【緑川】
熊本県中央部を流れる川。緑川水系の本流。熊本・宮崎両県の県境にある向坂(むこうざか)山(標高1684メートル)付近...
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐ご【緑児/嬰児】
《古くは「みどりこ」》生まれたばかりの赤ん坊。また、3歳くらいまでの幼児。
みどり‐ざる【緑猿】
サバンナモンキーのこと。体色が緑色がかっているのでいう。
みどり‐し【みどり市】
⇒みどり
みどりしげん‐きこう【緑資源機構】
農林水産省所管の独立行政法人。平成15年(2003)特殊法人緑資源公団を解体して設立。平成20年(2008)4月に...
みどりしげん‐こうだん【緑資源公団】
森林資源及び農業資源等の保全及び利用を図るために、大規模林業圏開発林道事業、水源林造成事業、特定中山間保全整備事業...
みどり‐しじみ【緑小灰蝶】
シジミチョウ科のチョウ。翅(はね)は雄では表面が緑色で外縁に黒色の帯があり、雌では黒褐色で前翅中央に紫色部分がある...
みどり‐すいたい【緑錐体】
「M錐体」の旧称。
みどりなすねむりのおかを【緑なす眠りの丘を】
大岡玲の短編小説。昭和62年(1987)「文学界」誌に掲載された著者のデビュー作。
みどり‐ナンバー【緑ナンバー】
緑地に白色の文字で示されたナンバープレート。また、それをつけることから、業務用自動車のこと。
みどりのいえ【緑の家】
《原題、(スペイン)La Casa verde》バルガス=リョサの長編小説。1966年刊。町外れの砂原に建つ娼館「...
みどり‐の‐いと【緑の糸】
緑色の柳の細い枝。「あをやぎの—をくり返しいくらばかりの春をへぬらむ」〈拾遺・賀〉
みどり‐の‐おばさん【緑のおばさん】
《緑色の服装をしていたところから》小学校児童を交通事故から守るため、登・下校時に誘導する女性の通称。学童交通擁護員。
みどり‐の‐かくめい【緑の革命】
1960年代に進められた稲・小麦などの多収量品種の開発と、その導入によってもたらされた開発途上国における農業技術の革新。
みどり‐の‐かぜ【みどりの風】
平成24年(2012)結成の政党。7月に民主党や国民新党を離党した国会議員らにより結成。脱原発などの政策を訴えたが...
みどり‐の‐かみ【緑の髪】
《「翠髪(すいはつ)」「緑髪(りょくはつ)」を訓読みにした語》つやのある美しい黒髪。緑の黒髪。