み‐りっこう【未立項】
辞書や事典で、見出し語がないこと。立項されていないこと。
ミリッサ
スリランカ南部の町。南部州の州都ゴールの東約35キロメートルに位置する。インド洋に面し、白い砂浜が広がる入り江があ...
ミリ‐テク
「ミリタリーテクノロジー」の略。
ミリテッロ‐イン‐バル‐ディ‐カターニア
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島南東部、イブレイ山地の麓にあり、カターニアの南西約35キロメート...
ミリ‐は【ミリ波】
波長1〜10ミリメートル、周波数30〜300ギガヘルツの電波。電話中継・レーダー・電波望遠鏡などに利用。ミリメート...
ミリは‐スキャナー【ミリ波スキャナー】
⇒ミリ波パッシブ撮像装置
ミリはパッシブ‐さつぞうそうち【ミリ波パッシブ撮像装置】
人や物から放射される微弱な電波(ミリ波)を検知して画像化する撮像装置。赤外線やX線、金属探知機で探知できない爆発物...
ミリは‐ボディースキャナー【ミリ波ボディースキャナー】
⇒ミリ波パッシブ撮像装置
ミリは‐レーダー【ミリ波レーダー】
ミリ波帯の電波を利用したレーダー。雨・雪・霧の中や夜間でも、およそ100メートル以内にある物体の位置を検出できる。...
ミリバール
圧力の単位。1バールの1000分の1。主に気圧を表すのに用いた。1ミリバールは1ヘクトパスカルに等しい。1気圧は1...
ミリ‐びょう【ミリ秒】
《milli second》時間の単位の一つ。1000分の1秒。10−3秒。ミリセコンド。ms。msec。
ミリマ‐こくりつこうえん【ミリマ国立公園】
《Mirima National Park》オーストラリア、西オーストラリア州北東部、キンバリー地方にある国立公園...
ミリミクロン
メートル法の長さの単位。1ミリミクロンは1ミクロンの1000分の1、1ミリメートルの100万分の1。記号mμ 国際...
みり‐みり
[副]圧力を受けて柱や板などがきしんだり折れたりする音や、そのさまを表す語。めりめり。「—(と)音を立てて小屋がつ...
ミリム‐ひこうじょう【美林飛行場】
朝鮮民主主義人民共和国の平壌(ピョンヤン)市東郊外にある旧軍用飛行場。1970年に起きたよど号ハイジャック事件で日...
ミリ‐めし【ミリ飯】
《「ミリ」は「ミリタリー(軍隊)」の略》「レーション1」の俗な言い方。
ミリメートル【粍】
国際単位系(SI)の長さの単位。1ミリメートルは1メートルの1000分の1。記号mm ミリ。 [補説]「粍」は国字。
ミリメートル‐エッチジー
⇒水銀柱ミリメートル
ミリメートル‐すいぎんちゅう【ミリメートル水銀柱】
⇒水銀柱ミリメートル
ミリメートル‐は【ミリメートル波】
⇒ミリ波
ミリメートル‐マーキュリー
⇒水銀柱ミリメートル
ミリュー
1 真ん中。中間。 2 環境。周囲。社会階層。
ミリューコフ
[1859〜1943]ロシアの政治家・歴史学者。1905年、立憲民主党(カデット)の創設に参加、自由主義派を指導。...
み‐りょう【未了】
まだ終わらないこと。「審議—となる」
み‐りょう【魅了】
[名](スル)人の心をすっかりひきつけて、うっとりさせてしまうこと。「見る者の心を—する絵画」
未了(みりょう)の因(いん)
《蘇軾「寄子由詩」から》現世だけでは終わらず来世にも及ぶ前世の因縁。
み‐りょく【魅力】
人の心をひきつけて夢中にさせる力。「—のある人柄」「—的な笑顔」
みりょく‐てき【魅力的】
[形動]人の心をひきつけるような力のあるさま。「—な人柄」「—な話」
みりよう‐しゅうはすうたいいき【未利用周波数帯域】
⇒ホワイト‐スペース3
ミリリットル【竓】
メートル法の体積の単位。1ミリリットルは1リットルの1000分の1、1立方センチメートルにあたる。記号mL
み‐りん【味醂/味淋】
焼酎(しょうちゅう)に蒸した糯米(もちごめ)を混ぜ、米麹(こめこうじ)を加えて糖化発酵させて造り、粕(かす)をしぼ...
み‐りんかい【未臨界】
核分裂連鎖反応が臨界に達しない状態。中性子の消失量が発生量を上回る状態で、時間とともに核分裂の数が減り、連鎖反応は...
ミリン‐こ【ミリン湖】
《Lagoa Mirim》ブラジル南部、リオグランデドスル州とウルグアイにまたがる潟湖(せきこ)。スペイン語名メリ...
ミリンダおうのとい【ミリンダ王の問】
紀元前2世紀後半に西北インドを支配したギリシャ人の王ミリンダ(Milinda。メナンドロスとも)と、仏教の論師ナー...
みりん‐づけ【味醂漬(け)】
ウリ・ナス・ダイコンなどの野菜や魚肉を味醂の粕(かす)に漬けること。また、その食品。
みりんふう‐ちょうみりょう【味醂風調味料】
水飴(みずあめ)などの糖類に米麹(こうじ)・酸味料などを混ぜ、味醂に似せて作った調味料。アルコール分は1パーセント...
みりん‐ぼし【味醂干し】
イワシ・アジなどを開き、味醂・醤油・砂糖などを混ぜた液に浸してから干した食品。
ぎょりゅう【御柳】
《原題、(イタリア)Myricae》イタリアの詩人、パスコリの処女詩集。1891年、友人の結婚祝いとして制作された...
みる【海松/水松】
1 ミル科の緑藻。干潮線から水深約30メートルの岩上に生え、高さ20〜40センチ。体は丸ひも状で二またに分枝を繰り...
ミル
ヤードポンド法の長さの単位。1ミルは1000分の1インチで、0.0254ミリ。
ミル
《Military Specifications and Standard》米国軍用規格。MIL-STD。
ミル
(James 〜)[1773〜1836]英国の哲学者・経済学者。ベンサムの功利主義を継承。著「英領インド史」「経済...
ミル
1 粉砕器。「コーヒー—」 2 回転を利用した工作機械。「ローリング—」
みる【見る/視る/観る】
[動マ上一][文][マ上一] 1 目で事物の存在などをとらえる。視覚に入れる。眺める。「みればみるほど良い服」「星...
みる【廻る/回る】
[動マ上一]曲がりめぐる。まわる。「うちみる島の崎々、かきみる磯の崎落ちず」〈記・上・歌謡〉
ミルアラブ‐メドレセ
ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にあるイスラム教の神学校。16世紀前半に建造。正面入口のアーチ部分は青と白...
みる‐いろ【海松色/水松色】
1 黒みがかった萌葱(もえぎ)色。木賊(とくさ)色。みる。 2 襲(かさね)の色目の名。表は萌葱、裏は青。また、表...
ミルウォーキー
米国ウィスコンシン州南東部の港湾都市。ミシガン湖西岸にある。金属・機械などの工業やビール醸造が盛ん。人口、行政区6...
ミルワーム
⇒ミールワーム
見(み)る影(かげ)もな・い
見るに堪えない。まことにみすぼらしく、みじめである。「—・くやせ細る」